24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/27(日) 09:02:35.29 ID:y4hmwWKDo
春香「ほ、ほら……昨日……私とぉ、プロデューサーさんのぉ……」
美希「なになに!? なにそれ!」
春香「えへへー、内緒ー。ですよね、プロデューサーさんっ」
P響「「 ……えっと 」」
春香「……?」
P「悪い、春香の家でご飯を頂いたこと、小鳥さんも知ってる」
春香「えぇー!? 昨日の今日で早くも二人の秘密が漏れたんですかっ!」
美希「今度は春香のお家だったんだね」
P「美希から始まっていろんなお家でご馳走になってるな……。はい、春香」
春香「あ、はい。わざわざ箸を取ってもらってすいません」
P「どうした、テンションが下がってるけど」
春香「私……こういう秘密って楽しいなーなんて思ってて……伊織たちに思わせぶりなこと言っちゃって」
P「……そ、そうか」
春香「なんだ、もう筒抜けかぁ……いただきます」
響「どうぞ〜」
P「伊織が亜美にそれを聞くだろ……亜美が真美に、真美が小鳥さんに……小鳥さんが明日俺をからかう」
春香「おいしぃ〜」
P「嗚呼……何を言われるんだろう……嫌な感じがする」
春香「お父さんがプロデューサーさんのこと褒めてましたよ」
P「……褒めてた?」
春香「楽しく話をしていたじゃないですか〜」
P「……?」
響「春香のお父さんって、どんな感じー?」
春香「いつも、むすっとしてるから、初対面の人には避けられるんだよ」
響「へぇー……」
P「俺とも初対面だったけど、昨日は笑顔で会話してたよな……?」
美希「ふぅん、楽しそうだね」
P「楽しかったよ。美希もタイミングが合えばよかったな」
美希「残念、なの」
春香「でも、プロデューサーさんは普通に話しかけてましたから、嬉しかったと言ってました」
P「そうなのか……。春香のお父さんだから第一印象は気にならなかったな」
春香「そうなんですか?」
P「気配りできて、優しい雰囲気。お母さんは笑うと春香って雰囲気。春香の両親だなって、思った」
春香「……」
P「だから、変な先入観はなく、普通に……自然に話ができたんだろうな……」
春香「…………なんだか、変な気分ですね」
P「……俺も何を言ってるんだかよく分からないけど」
春香「あ、いえ。嬉しいですよ」
P「そうか……」
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