47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:41:41.70 ID:sfXibPYZ0
御坂「うっさいうっさい!!アンタが素直に私の電撃を喰らえば問題ないのよ!!今日こそ決着つけてやるわー!!」
上条「不幸だー!!!高槻!!悪いが上条さんはこのままビリビリとのリアル鬼ゴッコへと突入するぜ!!生きてたらまた明日会おう!!」ダッ、ダッ、ダッ
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/30(水) 20:42:21.56 ID:8fGxni/t0
上条のARMS神の卵か?
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:46:43.64 ID:sfXibPYZ0
その日の夜
上条「いい加減にしろビリビリー!!」ダッ、ダッ、ダッ
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2013/01/30(水) 20:48:27.15 ID:sfXibPYZ0
高槻が、買ったジュースを飲んでいると、公園の敷地内の何処かから怒声が聞こえてきた。
どうやら、スキルアウト達が通行人に絡んでいるようだ。
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:52:16.46 ID:sfXibPYZ0
突如、高槻の前。ちょうど藪で隠れた方向から苦痛に満ちた叫び声が聞こえてくる。
高槻「!?な、何だ?一体何が……」ダッ!!
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2013/01/30(水) 20:53:32.34 ID:sfXibPYZ0
高槻「うわぁ……こっぴどくヤられたもんだなぁ……」
高槻は、飛ばされてきたスキルアウトの顔面を見る。鼻と歯が何本か折れ、何とも悲惨なことになっていた。
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:55:23.36 ID:sfXibPYZ0
??「俺の蹴りを防ぐとは、タダのゴロツキにしてはいい動きじゃねぇか。何か特殊な訓練でも積んでいるのか?」
ググググッ…………
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:57:21.40 ID:sfXibPYZ0
高槻「ふぅー……心配して損したみたいだな。左腕怪我してるくせに大したモンだ。それにしてもコレはやり過ぎじゃないかい?」
高槻は、辺りに散らばっている数人のスキルアウトを指して、男に問う。
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 20:58:57.19 ID:sfXibPYZ0
高槻「!?」
突如、見知らぬ男に自分の名と上条の名を出され、高槻は一瞬驚いた表情を出してしまう。
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 21:00:38.87 ID:sfXibPYZ0
ドゴォォォォォォォォォオオオオオッ…………
そして、高槻が部屋に着いた瞬間、ここからかなり離れたところにある鉄橋の上に、大きな雷が命中。
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 21:03:19.67 ID:sfXibPYZ0
投下終了です。
上手く禁書世界に高槻を溶け込ませてるかは心配ですが、ARMS読みながら頑張ります。
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