過去ログ - 上条「…お前なんか、嫌いだ」ふぃあんま「…え」一方「帝督、好きだ」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 16:19:33.62 ID:0yHa/sMAO
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115: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/10(日) 16:19:48.51 ID:AEWr+uLu0

番外個体がクソ生意気でムカつく。
垣根帝督はここ数日、そんな一言に集約される数々の出来事にイライラしていた。

番外『なになに、なーに怒ってんの? ははァ、この垣根帝督の存在が鬱陶しいと』
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 16:19:49.49 ID:0yHa/sMAO
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117: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/10(日) 16:20:06.32 ID:AEWr+uLu0

ふぃあんま「…………………………?」

気付けば、手が血まみれだった。
果物ナイフを握った記憶はないのだが、自傷行為に及んでいたようである。
以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 16:20:07.49 ID:0yHa/sMAO
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119: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/10(日) 16:20:21.87 ID:AEWr+uLu0

ふてくされた番外個体が家出した。
そんな訳で、垣根はカブトムシ05に捜索してこいと伝令を出した。
本当は連れ戻したくなどないのだが、仕方ない。
彼を放っておくと、最悪一般人が殺される恐れがある。
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 16:20:23.05 ID:0yHa/sMAO
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121: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/10(日) 16:20:51.20 ID:AEWr+uLu0

絹旗と滝壺はいちゃついている。
その二人の仲の良さから逃げ出して。
麦野沈利は一人、街を彷徨っていた。
一番仲が良かったと言えるフレンダは、垣根に取られて以来見かけない。
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 16:20:52.12 ID:0yHa/sMAO
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123: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/02/10(日) 16:21:09.88 ID:AEWr+uLu0

カブトムシ05「見つかりませんね…」

はぁ、とため息をつき。
真っ白な垣根帝督は、打ち止めと手を繋いで街を歩いていた。
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/10(日) 16:21:10.79 ID:0yHa/sMAO
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