過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ
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264: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2013/03/29(金) 19:39:29.02 ID:GxxzxhsO0
「素直が一番、ですね…………♪ じゃあ、しましょーか」

優しい声と一緒に、セイバーはむっちりした尻をゆっくりと上げていく。
スカートの中の空気が外と混じり合い、一気に甘く、牝の匂いが溢れだした。
そして、ショーツには染みが大きく出来ていて、士郎の腹筋との間に、一瞬だけど汁の糸が紡がれた。

「このまましますよ? ちょっと擦れるかも知れませんけど…………んっ♪」

腰をあげたまま、そろそろと後退して、士郎のペニスの真上に移動したらショーツを穿いたまま横にずらした。
このまま挿入できる状態にして、接合部をスカートで完全に覆い隠す。
今度はスカートの中は二人のフェロモンが充満していくことになって、どんどん湿度は高くなっていた。

「シロウ、今、触れてるの、解ります? しっかりおちんちんの感覚ありますか?」

セイバー自身の熱く濡れた秘所と、士郎の熱く滾った秘所が微かにだけど確かに触れ合う。
あとは腰を落とすか、もしくは士郎が腰を上げるか、それだけで二つはひとつになってしまいそうな状況。
それを煽るようにセイバーは、汗を微かに流して、いやらしく、下品な言葉で劣情を煽っていく。

「セイバーっ、そんな、下品な言葉―――」

「シロウ♪」

普段の彼女からは想像できない声、言葉、表情に素直に混乱する彼の言葉を遮り―――。

「おちんちんの感覚ありますか? 私のおまんこ、これからシロウのおちんちんをパックリ咥えてしまう穴、わかりますか?」

「っ」

―――より一層はっきり、そして下品な言葉を使って見せた。
その卑猥な言葉、そしてセイバーから香る匂いに、士郎はもう口をパクパクさせるだけ、まるで酸欠の魚のような状態に。

「解ってますよね…………じゃあ、もう、始めちゃいますよ?」

腰をゆっくり揺らし、ペニスとの距離を測っていく動きをする。
女性が自分から挿入する前準備、その卑猥な腰使いを見せ。

「私が、シロウを――――――」

ぐっと、腰を下ろした。

”じゅぷっ”

「―――犯してあげます、じっくりと、ね♪」

「あっ、ああっ。あああああ!」

腰を落とし、士郎のどこまでも固くなっていたそれが、セイバーの狭くまだまだ固い穴に飲み込まれた。
彼女は余裕の笑みを浮かべ、士郎を見ているけれど、その口の端は微かに引きつっていた。
破瓜の痛みか、快感か。
それらの要素がセイバーの動きを一寸止めている。

「ふぅぅ……………………♪」

だけどそれも所詮は一寸。
士郎の胸元に両手をつくと、ゆっくりとだけど腰を動かしだした。

”じゅちゅ…………”

「くぅううっ!?」

「気持ち良いですか? 私のおまんこは、私に犯されて気持ち良いですか?」

「きもち、ぃ、けど、少し、きつ、い」

「そうですか…………じゃあ、こなれるまで、何時間でもつながっていましょうね♪」

そう言うと、セイバーは髪を解き、蒸れた匂いをまき散らしながら、腰を動かしだした。

”ぎしっぎし”

ベッドを軋ませ、水音を響かせ、二人の体温は上がっていく。

「あっ、あああ、ぃっ!」

「シロウ、女の子みたいな声出てますよ? 私に犯されて、そんなに気持ち良いんですか?」

スカートの中、肉のしっかり乗った尻が何度も何度も往復していく。
スカートの食い込んだ腹も揺れ、胸は揺れるほど無い。
だけど、どうにも抗えない色気を出しながら、セイバーは腰を振っていた。


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