過去ログ - ハニー・ポッター「何がこようと、受けて立つわ」
1- 20
1: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/02/03(日) 10:24:51.06 ID:CalXGw+q0
ふくろう小屋

ロン「あぁハニー、クラムと同点だなんてやっぱりハニーは素晴らしいよ、知ってたけどねだってそれって僕ら豚の合言葉だもんね!ヒンヒン!」

ハニー「えぇ、知ってるわ。高貴で可憐で儚げで伝説的な私だもの。そうでしょ?」

ハーマイオニー「もう、そういう話は後にして。シリウスに手紙を書きましょうよ」

ロン「あぁ、僕が邪魔しっちまったせいで奴さんはハニーのことが気が気じゃないだろうからね。僕もだったけど。おかげで何度胃に穴があいたことか。マーリンの髭!」

ハーマイオニー「自業自得だわ……ほら、えーっと。あなたの豆ふくろうに頼みましょう?ピッグウィジョンに」

ロン「あぁ、ハニーの豚にね」

ハニーの豚「ピィヒン!」

ハーマイオニー「あなたたちってふくろうにかわいそうな名前をつける趣味でもあるの?」

ハニー「私の豚だなんて、この上ない光栄じゃない……」

ロン「あぁ、そうだねハニー!でもねハニー!手紙の最初に親愛なるをつけるかどうかウンウンいいながら悩まれる件の相手ほど光栄な奴はいないと思うね僕ぁ!」

ハニー「ロン」

ロン「なんだいハニー!」

ハニー「向こう脛を蹴飛ばされるのと、ヒンヒン啼くの。どっちがいいかしら」

ロン「どっちもさ!もちのロンでね!ヒンhありがとうございまヒーーーン!」

ハーマイオニー「もう!ハニー、最初の試練は終わったけど、先はまだまだ長いのよ?ほら、早く手紙を書いて次の試練に備えなくっちゃ……」

ハニー「いらない心配だわ、ハーマイオニー。私を誰だと思っているの?  何がこようと、受けて立つわ」

ロン「腰が抜けてなきゃnありがとうございまヒンヒーーーーン!!!」

SSWiki : ss.vip2ch.com



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
703Res/270.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice