22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 23:35:16.47 ID:SRiOZAIm0
P「お湯を入れたカップ麺の蓋を閉めずに待つ……と、いう事もなァ……」ドドドオォォオォォ……
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2013/02/03(日) 23:39:59.29 ID:SRiOZAIm0
P「ラーメンには悪いと思ってる。……寒いだろうな。風呂上がりで体びしょ濡れのまま外に放り出されるようなもんだ」
P「しかし……。それで俺が満足できるのなら……」
P「それでも構わない」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 23:43:17.36 ID:SRiOZAIm0
P「貴音……。俺もお前も、同じようにラーメンに魅せられし者……」
P「俺たちはもう基本から脱し、己の、己だけのラーメン道を極めるべきなんだ」
P「俺は麺を……。最高の麺を追い求める」
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2013/02/03(日) 23:46:10.59 ID:9M1OVxXKo
ラーメン食いたくなってきたな…
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 23:49:54.56 ID:SRiOZAIm0
貴音「わたくしは……」
貴音「わたくしは!ただ一途にらぁめんを……。らぁめんだけを求めています!」
貴音「同じらぁめんと言う括りでも、それはダシ、スープ、麺、具材と、一つとして同じらぁめんは存在しない」
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2013/02/03(日) 23:55:42.61 ID:SRiOZAIm0
P「なるほど……。どうやら、俺たち二人はどうあっても交わる事はないらしい」
貴音「ええ。そのようですね。互いに互いを認める事は……出来ません」
P「貴音」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 23:57:41.20 ID:SRiOZAIm0
P「……よし、じゃあとりあえずこの話はここで一旦ストップな」
貴音「はい、承知しました」
P「…………」グゥウゥゥー
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/04(月) 00:00:55.52 ID:jVMIFDqf0
P「…………うどんでも食いに行くか!貴音!」
貴音「はい!お供します、あなた様!」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/04(月) 00:03:25.49 ID:jVMIFDqf0
終わりです。
ありがとうございました!
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 00:32:19.86 ID:JEviLF6ko
そこでうどんw
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/04(月) 01:25:29.94 ID:XiO7qft9o
おいオフはまだか
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