4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:23:20.77 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………………」
真美「四条選手。お湯の入れたカップ麺をテーブルに置いて、自らもテーブルにつきます。そしてどうやら……?瞑想しているようです!」
亜美「五感を極限まで研ぎ澄ましているのでしょう。全ては目の前のラーメンを隅から隅まで味わうためです」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:28:29.34 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………………」
真美「四条選手。お湯の入れたカップ麺をテーブルに置いて、自らもテーブルにつきます。そしてどうやら……?瞑想しているようです!」
亜美「五感を極限まで研ぎ澄ましているのでしょう。全ては目の前のラーメンを隅から隅まで味わうためです」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:34:47.11 ID:SRiOZAIm0
貴音「……………………」コクコク
真美「さて。四条選手、まずはスープから味わう……!」
貴音「………………はあぁぁぁ……!」ウットリ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:37:13.68 ID:SRiOZAIm0
亜美「あっ。りっちゃーん」
律子「あっ。じゃないわよもう。二人とも、時間よ。仕事行くわよ」
真美「えっ、もうそんな時間?……げっ。やばー」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:41:42.32 ID:SRiOZAIm0
P「ただいまー。おっ、亜美、真美、今から仕事か?頑張れよー。ん。行ってらっしゃい」
P「くんくん……。なんだかいい匂いがする。そういや昼飯食ってないなあ」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:42:56.37 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………まこと、美味でした」ゴチソウサマ
P「……おっ。やっぱり貴音か」
貴音「お帰りなさいませ。あなた様」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:45:56.87 ID:SRiOZAIm0
P「さぁて、お湯を注いで、と」トポトポ
P「後は待つだけ!さて貴音。俺は今から舌先の全細胞を活性化させ、味覚を研ぎ澄ます為に瞑想をする。すまんがちょっと黙るぞ」
貴音「わたくしもお供いたします」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:50:50.59 ID:SRiOZAIm0
P「…………………!」ゴゴゴゴゴ……
貴音「……………………!」ゴゴゴゴゴ……
貴音(まもなく一分半……ですね)
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:53:44.61 ID:SRiOZAIm0
P「んー。んー!んー!!んまい!やっぱ美味いなぁ!!」フーフー ズルズルズルル
貴音「…………………あ、あなた様」ワナワナ
P「んー?どうした貴音ー?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:58:35.48 ID:SRiOZAIm0
P「ふー、御馳走様でした!」パン
P「……で、なんだ?貴音」
貴音「何故……。何故!規定の三分間を守らなかったのですかっ!」バンッ
36Res/15.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。