7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:37:13.68 ID:SRiOZAIm0
亜美「あっ。りっちゃーん」
律子「あっ。じゃないわよもう。二人とも、時間よ。仕事行くわよ」
真美「えっ、もうそんな時間?……げっ。やばー」
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2013/02/03(日) 22:41:42.32 ID:SRiOZAIm0
P「ただいまー。おっ、亜美、真美、今から仕事か?頑張れよー。ん。行ってらっしゃい」
P「くんくん……。なんだかいい匂いがする。そういや昼飯食ってないなあ」
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2013/02/03(日) 22:42:56.37 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………まこと、美味でした」ゴチソウサマ
P「……おっ。やっぱり貴音か」
貴音「お帰りなさいませ。あなた様」
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2013/02/03(日) 22:45:56.87 ID:SRiOZAIm0
P「さぁて、お湯を注いで、と」トポトポ
P「後は待つだけ!さて貴音。俺は今から舌先の全細胞を活性化させ、味覚を研ぎ澄ます為に瞑想をする。すまんがちょっと黙るぞ」
貴音「わたくしもお供いたします」
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2013/02/03(日) 22:50:50.59 ID:SRiOZAIm0
P「…………………!」ゴゴゴゴゴ……
貴音「……………………!」ゴゴゴゴゴ……
貴音(まもなく一分半……ですね)
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2013/02/03(日) 22:53:44.61 ID:SRiOZAIm0
P「んー。んー!んー!!んまい!やっぱ美味いなぁ!!」フーフー ズルズルズルル
貴音「…………………あ、あなた様」ワナワナ
P「んー?どうした貴音ー?」
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2013/02/03(日) 22:58:35.48 ID:SRiOZAIm0
P「ふー、御馳走様でした!」パン
P「……で、なんだ?貴音」
貴音「何故……。何故!規定の三分間を守らなかったのですかっ!」バンッ
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2013/02/03(日) 23:00:12.68 ID:SRiOZAIm0
P「硬麺が、好きなんだっ…………!」ドォォオォオ……
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2013/02/03(日) 23:05:47.52 ID:SRiOZAIm0
P「普通に正規の時間で食べ始めたんじゃ、麺が柔らかすぎて物足りないんだよ!」
P「麺を噛んだ時に確かに感じるコシ……!歯を、俺の顎を微かに押し返すその感触!俺はそれを求めてるんだ!」
貴音「…………あなた様の言い分は分かりました」
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2013/02/03(日) 23:07:24.18 ID:SRiOZAIm0
貴音「失望しました。あなた様」
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2013/02/03(日) 23:12:20.17 ID:x/dq6JBr0
P「硬麺が、好きなんだっ…………!」ドォォオォオ……
お、おう
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