過去ログ - ファイブレッド「放課後ティータイム?」 さわ子「地球戦隊ファイブマン?」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:09:05.86 ID:+drJMBu80
レミ「うわぁー、本当にさわ子お姉ちゃんなんだ〜!! どうしたの? どうしてこんな場所にいるの?」


 嬉しそうにさわ子に抱きつく。


文也「レミ、落ち着けって!!」

さわ子「あら〜、良いわよ別に。文也君だって、昔はよく抱きついてきたじゃない」

文也「ちょ、それは昔の話で……何も今、言わなくても……」


 会話に夢中になっているさわ子達と、距離を取り、近くでそれを眺めていた学のもとへと健は近寄る。


健「兄貴、何で、さわ子姉さんがいるんだ?」

学「あつ、さわ子ちゃんとはここでたまたま会ったんだ。どうやら、彼女達の先生……らしい」

数美「彼女達のって……それって、ここの制服よね? ってことは、もしかしてこの学校の先生なの?」


律「うっひょ〜。さわちゃん、大人気だな〜。男の知り合いがいただけでも驚きなのに、何か5人も来るなんて」

梓「なんか、意外な過去があるって感じですよね」

唯「えぇ〜、そうかな〜。さわちゃんは、今だって人気だよ〜」

律「まぁ、他の先生に比べたらそうだろうけど……、って、ムギ、何処に行くんだよ!!」

梓「もしかして、先生達の関係を聞くんじゃないでしょうか?」

唯「さっきから、ムギちゃん、積極的だよね。人見知りとかしないのかな〜」

律「いや、お前だってしないだろ」

梓「どっちが部長だかわかりませんね」

律「なんだと、中野〜!! お前なんて、こうだこうだこうだ」

梓「や、止めてください。律先輩!!」

 力任せに、梓の頬を揉む。
 この後、さらに唯までも梓に抱きついて頬を摺り寄せたりするのだが……まぁ、それは取り敢えずいいだろう。

 ついでに言えば、澪は相変わらず自分の世界に籠っているようである。


紬「あ、あの!!」


 学たち兄妹とさわ子のもとへと近づき話し始める。

紬「ここじゃあ、なんですから。音楽室で話しませんか?」

 その微妙にずれた言葉に、背後の方で律が盛大にずっこけた。



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