過去ログ - ファイブレッド「放課後ティータイム?」 さわ子「地球戦隊ファイブマン?」
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[saga]
2013/02/08(金) 01:10:21.82 ID:+drJMBu80
音楽室。
先程、さわ子が買ってきたスイーツを広げ、紬の淹れたお茶を飲みながら、星川兄弟とさわ子の関係を話す。
先程話していた通り、転校生である学にさわ子が話しかけ仲良くなり、両親がとある事情でいない星川兄妹と遊ぶようになり、弟妹とも仲良くなったということであった。
そして、星川兄妹も学校の教師であるということを知った。
さわ子「へぇ、まさか学君だけじゃなくて、レミちゃんや、文也君も教師になってたなんてね〜。なんていうか、意外ね」
文也「いやいや、以外と言ったらさわ子姉ちゃんだってそうだよ。昔は、ミュージシャンになるとか言ってたのにまさか、先生になってるなんて」
健「そうそう、よく父親のギター持ってきて、弾き鳴らしてたもんな。で、後で父親に怒られたって、よく兄貴に泣きついてたもんな」
律「……さわちゃん、そんな事してたのかよ?」
唯「ほえ、私も憂の服とか勝手に借りるけど、そんなに怒られないよ?」
梓「物が違いすぎますよ。普通、小学生とか中学生が勝手にギター持ちだしたら怒りますよ」
唯「そなの?」
さわ子「あなた達、それ以上余計なこと言わないでくれるかしら?」
一瞬だが、さわ子の顔が般若の様になったかのように感じた。
文也と健にはただ頷くことしかできなかった。
澪「で、でも、学校の先生って大変ですよね。よく、五人とも教員免許取れましたね」
数美「う〜ん、大変というよりも、皆得意分野を生かしただけだから、そうでもなかったかしら」
澪「そうなんですか? あれ、でも……5兄妹で教師って事は、文也さんとレミさんって22歳なんですよね?」
レミ「ううん、私と文也は20歳よ」
澪「えっ、22歳じゃないんですか?」
文也「なんでそんな事になるんだよ。俺もレミも正真正銘20歳だよ。ほら」
財布から免許書を取り出し、澪に渡す。
澪「ほ、本当だ。だけど、教師って確か……」
文也・レミ「「????」」
澪「……」
何故だかわからないが、それ以上は言ってはいけないような気がした。
この話は、それで打ち止めにしておく。
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