過去ログ - ファイブレッド「放課後ティータイム?」 さわ子「地球戦隊ファイブマン?」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:11:50.84 ID:+drJMBu80
唯「先生か〜。良いな〜、私も幼稚園の先生とかになりたいな〜」

さわ子「そのためにも、絶対に大学に受からなきゃいけないわね。ねぇ、唯ちゃん、りっちゃん」

律「うっぉい、何でピンポイントで私達? 普通、澪とかムギにも言うでしょ!!」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:13:02.19 ID:+drJMBu80
唯「先生か〜。良いな〜、私も幼稚園の先生とかになりたいな〜」

さわ子「そのためにも、絶対に大学に受からなきゃいけないわね。ねぇ、唯ちゃん、りっちゃん」

律「うっぉい、何でピンポイントで私達? 普通、澪とかムギにも言うでしょ!!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:14:05.14 ID:+drJMBu80
文也「いいか、今から話すのは宇宙語で」

唯「宇宙!?」

律「うぉ、なんかスゲー!!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:15:15.89 ID:+drJMBu80
さわ子「それにしても、中学校卒業してから会いに来てくれないなんて酷いじゃない。文化祭の日程、手紙教えたのに、私……待ってたのよ」


 高校1年の時の事を思い出す。
 軽音部に入部し、初の舞台を星川兄妹にも見てもらいたく手紙を送った。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:15:56.69 ID:+drJMBu80
 そんな二人を、先程まで別の話で盛り上げっていた他の面々は何故かソファーの陰に隠れながら見つめていた。


律「なんか、アダル〜トな雰囲気ですな〜」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:16:46.16 ID:+drJMBu80
学「よしっ、それじゃあ、俺達もそろそろ行こうか。皆、明日は発表なんだし、いつまでもこうしてるわけにはいかないだろう」

唯「えぇ〜、もっと話してようよ〜」

梓「無茶言っちゃダメですよ、唯先輩。それに、私達も練習する時間、本当になくなっちゃいますよ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:17:41.87 ID:+drJMBu80
 演奏をするために、唯達は楽器の準備をして配置につく。
 準備が終わると、唯は大きく息を吸う。


唯「それじゃあ、こんにちは〜放課後ティータイムです。今から、さわちゃんのお友達のために演奏をしたいと思います」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:18:14.06 ID:+drJMBu80
―聞こえたぞ!!―

―この音だ。地球最後の演奏をするのは貴様らだ!!―



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:19:27.86 ID:+drJMBu80
唯「1.2.3.4.ごっはん!!」


 演奏が終わると、学達は自然と拍手を送っていた。
 唯達はどうも〜、顔を赤くしながら拍手を受けた。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:20:11.55 ID:+drJMBu80
 何が起こったのか分からないさわ子を含む、軽音部の面々。
 すると、割れた窓からゆっくりと巨大な影が入ってくる。


「失礼、今のはちょっとした挨拶よ」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/08(金) 01:21:16.01 ID:+drJMBu80
 学はファイブレッド。

 健はファイブブルー。

 文也はファイブブラック。
以下略



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