過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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161:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/01(月) 21:12:18.78 ID:Fkwd67+5o
臣下の後ろに付いて城内を歩いて行く。地下室こそよく似ていたが、その他の内装は三ノ城とは大分違っていた。
七ヶ国はそれぞれ異なる文化を持っている為、当然と言えば当然であるが。

臣下「着きました。この部屋へ立ち入るのを許可されているのは勇者様のみですので、バーティの皆様は別室にてお待ち下さい。」

男「ああ、案内どうも。…という訳だから、お前等は留守番だ。あんまり迷惑かけるなよ?」

賢者「……何故私を見る…」ダルー

勇者「…いよいよ、他の勇者の人達に
会うんですよね…?…ど、どうしましょう。き、緊張してしまきた。」

男「…取り敢えず落ち着け。」

魔法使い「緊張して噛んじゃう勇者ちゃんも可愛いわ〜」

ウチの勇者様は大丈夫なんだろうか…まぁ今更考えても仕方ない。

扉を開け中へと入って行く。
奥へ進むと、玉座の中には柔和な笑みを浮かべた女性が居た。

一ノ王「ようこそ我が一ノ国へ。お待ちしておりました、三ノ国の勇者達よ。」ニコ



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