過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
1- 20
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 07:28:11.61 ID:c3gCZjvBo
乙でした


165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 09:37:23.79 ID:NPljDoPZ0



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 10:01:34.52 ID:saC4N2m6o
乙乙


167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 10:55:50.40 ID:CozIRqgto
乙乙


168:1 ◆Ym1LQydzh2[sage]
2013/04/04(木) 01:25:07.68 ID:QeIUbjPNo
こんばんは
こんな時間だけど投下


169:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/04(木) 01:26:10.40 ID:QeIUbjPNo
男「お会いできて光栄です。女王様。」
恭しくお辞儀をしてみせる男。
後ろにチラっと目配せすると、勇者もそれに合わせる。

男「…しかしまぁ、随分と若いな。…てっきり婆さんが出てくるもんだと思ってたんだが。」
以下略



170:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/04(木) 01:27:18.30 ID:QeIUbjPNo
一ノ王「さて、全員揃った様ですし、今回の任務についての説明を…」

「待って頂けますか、女王陛下。」

声を発したのは1人の青年だった。
以下略



171:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/04(木) 01:28:41.92 ID:QeIUbjPNo
一ノ王「…何を言い出すのですか?」

青年「彼がどのような人物か、この目で見極めたいと思いまして。」

一ノ王「それでどうして勝負になるんですか。」
以下略



172:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/04(木) 01:29:59.99 ID:QeIUbjPNo
青年「彼の言う通りです。私だって、同じ勇者同士での争いなど望みません。これはあくまでも健全な試合です。」

一ノ王は男と青年の顔を交互に見ると、諦めた様に溜息を吐いた。

一ノ王「…はぁ……後で演習場を利用して構いません。ただし、試合には訓練用の模擬刀を使用する事。良いですね?」
以下略



173:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/04(木) 01:32:23.41 ID:QeIUbjPNo
一ノ王「各地で魔物による被害が増加している事は、それぞれの国王から聞いていると思います。そしてその原因の究明が、貴方達の任務だという事も。」

一ノ王「貴方達には二手に分かれ、それぞれ魔国、七ヶ国で調査を行なって頂きます。」

「魔国へも向かうのですか。」
以下略



174:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/04/04(木) 01:34:15.33 ID:QeIUbjPNo
青年「魔国へは誰が行くのですか?」

一ノ王「七ノ国、二ノ国、そして三ノ国から男さん。この3名の勇者です。」

一ノ王「七ヶ国に残る勇者達には、それぞれ自国の周辺を調査、及び狂暴化した
以下略



290Res/137.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice