過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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176
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/04(木) 02:14:37.41 ID:5jm+atwDO
乙
177
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/04(木) 07:53:41.71 ID:Up0UK6OJo
乙でした
178
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/04(木) 12:00:19.66 ID:i98lj7Pd0
乙
魔王まだ出てこなさそうだな
179
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/04(木) 12:45:58.11 ID:fPSgbzSUo
期待して待ってる
180
:
1
◆Ym1LQydzh2
[sage]
2013/04/05(金) 02:23:15.70 ID:cs/rhnybo
こんばんは
今日も今日とて投下
181
:
1
◆Ym1LQydzh2
2013/04/05(金) 02:24:19.91 ID:cs/rhnybo
〜一ノ城内 演習場〜
銃士「ええと…何で決闘なんて事に?」
模擬刀を選んでいると、そう尋ねられた。
以下略
182
:
1
◆Ym1LQydzh2
2013/04/05(金) 02:25:26.64 ID:cs/rhnybo
模擬刀を選び終えると、青年の前に立つ。
男「待たせたな。」
青年「構わないさ。…そうだ、始める前にまだ名前を名乗っていなかったな。」
以下略
183
:
1
◆Ym1LQydzh2
2013/04/05(金) 02:27:12.53 ID:cs/rhnybo
ーー
どれ位経ったのだろうか。
男と騎士は構えた状態から、未だに一歩たりとも動いていない。その異様な緊張感からか、周りに居る他の勇者や兵士達も息を殺し、その様子を見つめている。
以下略
184
:
1
◆Ym1LQydzh2
2013/04/05(金) 02:28:43.17 ID:cs/rhnybo
一瞬でその距離を詰める男。
騎士(速い…だが反応出来ない程ではな…?)
初撃に備え、防御の構えをとろうとした目の前で男が"消える"。
以下略
185
:
1
◆Ym1LQydzh2
2013/04/05(金) 02:31:12.48 ID:cs/rhnybo
真っ直ぐ向かって来る剣に対し男が取った行動は、"右から軽く刃を当てる"。それだけで攻撃は左に逸れ、騎士の体勢が崩れる。
が、
騎士「ッ!!」グルッ
以下略
186
:
1
◆Ym1LQydzh2
[saga]
2013/04/05(金) 02:32:39.36 ID:cs/rhnybo
男「どうした?意外に手応えがねぇな!」
騎士「ハッ、言ってくれる。」
騎士のそばで、"バチッ"と小さな静電気が起きた。次第に音は大きくなり、電気も目に見える程巨大になって行く。
以下略
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