過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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58:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:13:16.77 ID:8KObgdoAo
男「起こすのは無理そうだな…おぶるか。」ハァ

銃士「そんな大きな剣を背負っているのに大丈夫なんですか?もし良ければ僕が。」キリッ

男「ふざけろ。何良い思いだけしようとしてやがる。…この剣なら心配ない。」

男が首に下げている"指輪"が淡く光を放つ。すると、背負って居た筈の剣が何処かへ消えてしまう。

銃士「何ですか…!?それは一体…」

男「持ち主が選んだ物を1つだけ異空間に保管出来るって言う、とんでもアイテムさ。」

銃士「…そんな高度な魔法具まで持っていたのですか…貴方という人は、全く…」ハハ

男「退屈しないだろ?…よっと。軽いな、ちゃんと飯食ってんのか?」





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