過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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73:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/18(月) 01:44:28.69 ID:ESPGiNFdo
とりあえず今回はこれだけ

ではまたそのうち


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/18(月) 03:45:15.66 ID:/yaV0mV9o



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/18(月) 21:15:47.30 ID:S3nOK3Wio
乙でした


76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/18(月) 21:48:44.30 ID:EUX89L83o
面白い


77:1 ◆Ym1LQydzh2[sage]
2013/02/19(火) 04:13:51.90 ID:gOYeZ7/po
こんばんは、またはおはよう

投下


78:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:16:36.05 ID:gOYeZ7/po
〜王都 酒場〜

賢者と共に昨日の酒場へやって来ると、奥のカウンターには既に見知った顔があった。

男「何だ、随分と早いじゃないか。」
以下略



79:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:18:20.46 ID:gOYeZ7/po
男「…」ズズー

賢者「…」ズズー

僧侶「あら、随分のんびりしてますね。」
以下略



80:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:20:40.19 ID:gOYeZ7/po
銃士「大丈夫ですよ。」

男「そうか?そんなに都合良く、件の村に向かう馬車が見つかるとは思えないんだが。」

銃士「その必要はありませんよ。彼女、自分の馬車を所有していますから。」
以下略



81:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:23:51.87 ID:gOYeZ7/po
男「ああ、僧侶?用意してくれたのは、とても助かるんだが…もっと普通なのは無いのか?そいつはちょっと…いや、ちょっと所じゃ無く目立つ。」

僧侶「うふふ。小さい頃から、わたしのお世話をしてくれているんですよ。」

男「いや、執事さんの話は後で聞いてやるから、まずは…」
以下略



82:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:25:25.01 ID:gOYeZ7/po
僧侶「なるほど…そういう事ですか。分かりました、別のを用意しますね。…爺じ、お願いしてもいいですか?」

執事「勿論です。少々お待ち下さい。」ペコ

馬車と共に移動する執事。
以下略



83:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/19(火) 04:31:21.40 ID:gOYeZ7/po
執事「一応、そちらの殿方のご要望通りに一般的な馬車を用意居たしましたが。」

僧侶「ありがとう爺じ。…どうです?男さん。」

男「ああ、これなら問題ない。…助かるぜ執事さん。後、俺の事は"男"と呼んでくれて良い。」
以下略



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