過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
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24: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:15:49.59 ID:PFEv108i0

”差支えなければだけど、私も見に行っていいかしら”

”構わないけれど、二人はどう思うかしら”

以下略



25: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:21:23.37 ID:PFEv108i0

放課後の屋上で、それは行われることになった。上条と仁美の
許しを得て、マミも同席することになった。マミもまたさやかの
友人ということを知って、二人は喜んでいた。

以下略



26: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:27:10.81 ID:PFEv108i0

プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ、プッ……

プルルルルルルルルルルル、プルルルルルルルルルルル……

以下略



27: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/11(月) 22:30:13.50 ID:PFEv108i0

筆者です。

今夜の投稿はここまでといたします。
少々短いですがお許しください。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/12(火) 01:19:20.17 ID:JkOh4tipo
汝が後ろに乙


29: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/13(水) 21:33:10.44 ID:x95jQjM80

筆者です。

>>28
乙感謝です。
以下略



30: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/13(水) 21:43:57.24 ID:x95jQjM80

全身は闇のような黒のマントと、刺し色に焼けた鉄のような赤。
顔には紙袋を被っている。マントの下は体に合わせた
スーツのような服がちらちら見える。これも黒と赤。
紙袋には、落書きの様に吊り上った口が漫画めいて描かれている。
以下略



31: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/13(水) 21:51:20.78 ID:x95jQjM80

上条の言葉をさえぎり、怒りに満ちた声を上げる。
キーの高い声ではあったが、それゆえ性別ははっきりしない。

「なっ、なんなの!? 貴方は誰!?」
以下略



32: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/13(水) 22:04:41.83 ID:x95jQjM80

「かっ、かはっ」

ほむらの顔が紫色になる。
慌てて上条が持っていた松葉杖で怪人を殴りつける。フルスイングで
以下略



33: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/13(水) 22:12:46.83 ID:x95jQjM80

だが、上条は意外な行動に出た。怪人にしがみつくと大声で叫んだ。

「先輩! 暁美さんと逃げて!」

以下略



34: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/13(水) 22:22:01.42 ID:x95jQjM80

全員が体を起こした時には怪人の姿は消えていた。
その怪人がいた痕跡すら見当たらない。
いや、唯一あるものは、花。怪人がほむらに投げつけた花だ。

以下略



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