過去ログ - 【咲：安価】京太郎「……家が無い」穏乃「阿知賀編！」【阿知賀】 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲：安価】京太郎「……家が無い」穏乃「阿知賀編！」【阿知賀】

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943:ドラキラ ◆tXdh2WZ0lM[sage]
2013/02/15(金) 22:46:49.36 ID:0Dhd4H/L0
玄「んしょ……んしょ……っ！｝

そのまま、ふにゃふにゃと動かす。

わぁ、なんかすごくいい香り。

そりゃそうだよな、ボディソープ塗ってるんだし。

女の子特有云々がまったく嗅げないくらいに。

京太郎「～～～～～～っ！」

玄「しょ……よいしょ……ん……っ！」

玄「……っとこれくらいかな？」

京太郎「」

ああ、もう、なんだこれ。

なんなんだこれは、畜生、最高だ、天国みたい。

いや、ここが天国、天国がここ……そして、彼女は天使！

玄「えっと……京太郎君、目つむって」

言われるがままに眼を瞑ると、ばしゃん、と暖かさが顔面に広がる。

なんとか現実に意識を戻す。

玄「それじゃ、あとは体の前だけです！」

玄「ご主人様、だっこしてください？」

京太郎「……いや、それ洗いにくくないか？」

玄「大丈夫！」

玄「こうして、全身に塗りたくって……ほら！」

玄「だっこしてくだちゃい、ごしゅじんちゃま！」

京太郎「やめてください」

玄「えへへ」

結局俺が腕を伸ばす前に、彼女は俺の正面に立つ。

真正面に見える白く柔らかい肌が、まず俺の太腿の上に跨った。

そして、そのまま体重を俺に預ける。

むにゅ、とつぶれる。

髪の匂いはボディソープに負けず、彼女の匂いを発する。

玄「それじゃ……ん」

玄「えっと……ごし……んっ……ごし……！」

そして、彼女は動き始める。

胸を胸にこすりつけるように。

体を体にこすり付けるように。

……股で太ももをこするように。

ごし、ごし、と、一定の感覚で

玄「ぁ……んっ……ゃ……は……ぁっ……」

そして、再度聞こえる甘い声。

今度は、顔までよく見える。

恥ずかしそうな……それでうれしそうな。

真っ赤な、真っ赤な初々しい表情がまた俺を悦ばせる。

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