過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/04/07(日) 21:31:31.27 ID:CKlB2itD0
今日のような何事も起こらない平和な日は珍しい。
大抵の場合は学生同士が揉め事を起こしたり、不良が器物損壊を引き起こしたりするのだが、
今日に限ってはそのようなことは一切無く、巡回ルートを一回りしただけで終わってしまった。
おそらく黄泉川が『警備員』に入って初めてのことではないのだろうか。
黄泉川「巡回が早く終わったせいで少し暇が出来たじゃん」
先輩「気は抜くなよ。 いつ不測の事態が起こるか判らないからな」カリカリ
黄泉川「わかってるじゃんよ、先輩」
先輩「だが、お前が手持ち無沙汰なのは事実だな。 ちょっと俺の書類片付けるの手伝え」
黄泉川「それって先輩が頼まれた仕事じゃん? 流石にそれは不味いんじゃ・・・・・・」
先輩「いいからいいから。 一人でやるよりも二人でやった方が効率良いだろ?」
黄泉川「仕方ないじゃん・・・・・・」
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