過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
1- 20
171: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/07(日) 21:30:29.30 ID:CKlB2itD0

黄泉川「帰ったじゃん」ガチャッ

先輩「おう、巡回お疲れ様。 どうだった、街の様子は?」カリカリ



黄泉川が部屋に入ると、そこには『警備員』の先輩が机の上に溜まった書類に対して悪戦苦闘をしている姿があった。
自分が巡回に出る前にも同じ仕事をしていたはずだが、その時よりも書類の山が高くなっているような気がする。
途中で追加でも入ったのだろうか?どちらにせよ、ご愁傷さまという奴である。


黄泉川は相棒が飲み物を買って来るのを待っている間、彼に巡回中の出来事を報告することにした。



黄泉川「今日は何も起こらなかったじゃん。 こんな日が毎日続いてくれれば良いんだけど」

先輩「それは理想的な話だが、無理な話だな。 学生が大半を占めてるこの街でやんちゃを起こさない奴がいないわけがない」

黄泉川「それはそれでやりがいがあるんだけどね」

先輩「ははっ、違いないな」カリカリ




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/642.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice