過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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190: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/04/07(日) 22:14:20.36 ID:CKlB2itD0

先輩「だけど、このまま誰も飲まずに放置するのは良くないな」

美鈴「じゃあ先輩が飲んでくださいよ」

黄泉川「買ってきたのはお前だろ。 責任はちゃんと取れ」

美鈴「うへー・・・・・・」



そう言われてしまうと反論は出来ない。自分の物は自分できちんと処分しなければならないのだ。
間違っても他人に責任を押しつけてはいけないのである。


美鈴は渋々と『久々美良のお茶』のペットボトルの蓋を開ける。
すると、中から何とも表現しがたい植物の香りがあたりに漂い始めた。
その匂いに思わず一同は顔をしかめる。特に隊長の顔のシワの彫りがさらに深くなった。


何を材料にしたらこのような匂いが出せるのだろうか?
少なくとも茶に使用されるような代物ではないことは確かである。




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