過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
1- 20
244: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/04/28(日) 21:28:39.11 ID:lS/U43vm0

指揮官「これから作戦内容を説明する。 時間の関係上、一度しか言わないから聞き逃さないように」

指揮官「今回の作戦は先ほど支部長が仰られたように、我々を含めた4つの支部が参加することになっている」

指揮官「何故複数の支部が参加することになったのかは、対象となっている研究所が、
学校が犇めくこ第7学区の中では比較的大きい敷地面積を持っていることが理由だ」

指揮官「そのため、安全かつ迅速な制圧のためには少なくとも100人規模の人員が必要だと判断した」

指揮官「他の支部と連絡を取り合ったところ、第76活動支部から23名、第82活動支部から28名、
第93活動支部から25名が参加できるとのことだ」

指揮官「そこに私達31名を合わせて、合計107名の人員でこの作戦は動くことになる」

黄泉川(107名か・・・・・・よく考えてみると異常な数じゃん)

美鈴(規模が大きいにしても、ちょっと多い気がしますね。 他に何かあるんでしょうか?)



研究所の敷地が広いというのは指揮官の話から十分わかるが、それでも100人という数は少し多い気がしないでもない。


学校施設が多い第7学区においては、超能力を扱う研究所が学校に付属している場合が多い。
超能力を研究に必要な学生を確保するのであれば、研究所と学校は比較に近くにあった方が余分な手間がかからなくて済むからだ。
さらには研究所を増築する際は学校の敷地の余った部分を使うことが出来るので、施設の規模を大きくしやすい。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/642.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice