過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/05/05(日) 21:55:43.65 ID:qInTxDhJ0
研究者「そんなことは既に把握している。 この施設に押し入ろうする馬鹿は一体誰かね?」
末端『『警備員』です! 施設の四方から入り込んできています!』
助手「・・・・・・!」
研究者「ほう、『警備員』か。 一体どこから情報を嗅ぎつけたのか・・・・・・状況はどうなっている?」
末端『今『駆動鎧』が対応に当たっていますが、数が多すぎます! このままでは内部に入り込まれるのも時間の問題です!』
研究者「ふむ・・・・・・」
末端『どうしますか!?』
研究者「『駆動鎧』についてはそのままで良い。 君たちはデータの処分をしたまえ。 この研究所は破棄する」
末端『えぇ!?』
研究者「『警備員』に見つかった時点でアウトだ。 仮に殲滅したとしても、次は今以上の物量で押し潰されるのがオチだよ」
研究者「全てのデータを処分し終わったのなら逃げ出しても良いぞ。 では私はこれからやらねばならないことがあるので失礼する」
末端『でも逃げ出すにもそんな隙間なんて――――』プツッ
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