過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2013/02/17(日) 21:37:51.65 ID:1XkK5oNu0
魔術は科学に例えれば一種の数式のような物である。
その数式を逆算し理解することが出来れば、その魔術の効能を打ち消したり逆に利用したりすることが出来る。
その際たる物が『禁書目録』だろう。
魔術の中和するためには、対象となる魔術を詳しく知っている必要がある。
つまりこの世の全ての魔術を知ることができれば、それら全てに対抗する術を身につけることができるのだ。
故に10万3000冊という膨大な魔道書を記憶し、あらゆる魔術知識を所蔵する『禁書目録』は、
イギリス清教の切り札であり、最高の防護壁となり得るのである。
風斬「でも、そんな重要なこと話して良いんですか? 何処で誰が聞いているかもわかりませんし」
風斬「ここには興味本位で他人を実験台にする人もいますから、もしかしたら連れ去られるかもしれませんよ?」
パチュリー「その心配はいらないわ。 私の記憶には魔術をかけて暗号化の上にロックを施してある」
パチュリー「例え私を攫って頭の中を解析しようとしてもそれを読み取ることは出来ないし、
ましてやその知識を悪用する事なんて出来やしないわ」
パチュリー「その代わり私は脳を弄られた結果として廃人になるかもしれないけどね」
大英魔術図書館、しかも『封印指定区域』を管理するパチュリーは『禁書目録』程ではないにしろ、
相当な魔術の知識が脳に刻み込まれている。
その中にはイギリス清教の防衛の要となる物も含まれているため、彼女の知識の漏洩はそのまま自軍の危機に繋がりかねない。
それを防ぐためにパチュリーは自分の記憶にトラップを仕掛け、
不当な方法で記憶を引き出そうとした場合には、引き出された情報が支離滅裂な物になるように細工を施した。
正確には『引き出された情報』ではなく、『引き出されようとしている情報』であるが。
もちろんそんなことをすれば、錯乱した情報が原因で彼女の人格にどんな影響を及ぼすかは分からない。
だが彼女は、そうなった場合は『捕まる自分が悪い』と思っているため、深刻には考えていないのだが。
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