過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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593: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:10:27.56 ID:e5SR8pcc0

イギリス清教にとって見れば、吸血鬼が量産される事態など悪夢以外の何物でもない。
そう考えれば資料が燃えてしまったことは、清教側にとっては非常に都合の良い事だった。
それが他の魔術師の手に渡りでもしたなら、さらに厄介のことになっていたことは想像に難くない。

以下略



594: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:14:45.61 ID:e5SR8pcc0

ステイル『……上条、吸血鬼がどんな存在か覚えているか?』

上条「え? そりゃあ、人間の血を吸って、不老不死で……」

以下略



595: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:17:44.77 ID:e5SR8pcc0

ステイル『まぁ、完全にというわけではないだろうから、絶対に死なないということは無いだろう』

ステイル『それでも土御門が魔術を使う場合よりは、リスクは格段に少ないはずだ』

以下略



596: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:21:33.22 ID:e5SR8pcc0

しかし実際に蓋を開けてみると、その魔術師は魔術と超能力を操り、
しかも吸血鬼になっているかもしれない存在だというのである。
前記の存在ほどではないにしろ、人の枠を超えた存在であることは想像に難くない。
どうやら自分は、つくづく『怪物』に縁があるらしい。
以下略



597: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:22:55.70 ID:e5SR8pcc0

上条(まぁ知ろうにも方法がまるでわからないし、どうしようもないんだけどな)

上条(それはともかく、魔術師の姿と名前くらいは聞いておいた方が良いか。 万が一のこともあり得るし)

以下略



598: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:24:20.03 ID:e5SR8pcc0





以下略



599: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2013/08/11(日) 22:28:34.94 ID:e5SR8pcc0
途中だけど今日はここまで

上条さんの登場はおよそ4ヶ月半ぶり
主に>>1の筆の遅さが原因である

以下略



600:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/11(日) 23:45:33.86 ID:DsAEZU4w0
ちゃんと見てないからなんとも言えないけど映画のラスボスも不老不死じゃなかったけ?
不老不死の弊害で普通の魔術が行使できないとか何とか
それとは別でいいのかな?


601:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 22:06:42.79 ID:riaym/7e0


吸血鬼の魔術かーどんな技を使うんだろうなー(棒)

それにしても
以下略



602:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 23:02:03.41 ID:90tKM2XU0
>>600
映画の奴は有限の生命エネルギーを体内だけで循環させて外に漏らさないようにしてるから魔術が使えないけど不死身
吸血鬼は生命エネルギーが無限にあるから不死身
こんな違いだったと思う


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