過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/09/02(月) 01:11:57.99 ID:zWnfTN/m0
佐天「え〜っと……何となく、かな? よくわかんない」
早苗「そうですか……」
佐天「私が能力を使えた時は手の平の上だけだったし、早苗さんみたいなことは出来ないよ」
早苗「ならば、その状況を再現してみましょうか」
佐天「どうすればいいの?」
早苗「佐天さんには手の平を広げてもらって、その上に私が気流を起こします。 そうすればイメージしやすいでしょう」
佐天「わかったよ」
そう言うと佐天は両手の平を早苗の前に差し出した。
早苗はその手に青葉の山から拝借した葉を数枚その上に乗せる。
そして佐天の手を包むように自分の手を掲げると、その直後ひらひらと葉が佐天の手の上を舞い始めた。
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