過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/09/29(日) 22:15:18.98 ID:PWzUOfhe0
同じ話題を共有することが出来る相手が居ないというのは寂しいものだ。
『共通の話題』というものは、人間関係を生み出す切欠ともなり得る。それは魔術師同士であっても変わらない。
しかしパチュリーと同じ『精霊魔術』を用いている魔術師の大半が老年の人間である。
話をしようにも年が離れて過ぎているため、出会うことすら殆ど無いのが現状だった。
パチュリー「で、私のことよりも貴方の方はどうなのかしら? 上手くいったの?」
土御門「あぁ、その心配はいらない。 こちらが指定した場所に来るように文面を送っておいた」
土御門「奴のことだ、あの文章を読んだ上で無視するようなことはしないだろう。 何せ『知古の人間』が待っているんだからな」
パチュリー「……そうね。 『標的』――――レミィなら絶対にこちらの誘いに乗ってくるはずよ」
パチュリー「あの子が私のことを忘れていなければね……」
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