過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/09/29(日) 23:08:04.19 ID:PWzUOfhe0
バキバキバキバキィ!
次いで木材が破壊されるような音が響き渡る。見ると扉が外枠から引っぺがされようとしているではないか。
これを行っているのは扉の向こう側にいる一方通行であろうことは考えるまでもない。
土御門は慌てて止めようとするが、その時には既に遅く。
一方通行は扉を蹴り倒すと、その勢いのまま部屋の中に飛び込んできた。
バキョッ!!!
一方通行「もォォォォとはァァァァるくゥゥゥゥン!!!」
土御門「にゃーーーー!?!?!? あ、一方通行!? どうしてここに!?」
一方通行「こンな所で何コソコソしてくれやがってるンですかァ!? おかげで無駄に時間食ったじゃねェか!」
土御門「だからって扉を壊すんじゃない! どうしてくれるんだこの惨状!」
一方通行「あァン? この程度なんざ俺の財力を持ってすれば屁でもねェだろ」
土御門「オレが心配しているのは騒ぎが大きくなることなんだが……」
パチュリー「何!? 敵襲!?」
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