過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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762
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/06(日) 23:21:05.83 ID:Y3j/TIwx0
咲夜(おそらくこの話は、お嬢様の元にも伝わっているはず。 無論、お嬢様がその申し出を断ることは出来ない)
咲夜(下手に拒否することは、何か疚しいことがあると自ら公言していることと同じだから)
以下略
763
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/06(日) 23:25:55.93 ID:Y3j/TIwx0
咲夜(全てを失った私にあるのは、この能力と今まで培ってきたメイドとしての技術のみ)
咲夜(それを生かす場所を失ったら、私はもうこの世界に存在する意味が無くなってしまう)
以下略
764
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/06(日) 23:28:02.08 ID:Y3j/TIwx0
つまり咲夜は今、自分が最も恐れている破滅の道へ自ら足を進めようとしているのである。
もちろんその事実に気付かなかったわけではない。その場で断ることはできたし、主を止められる機会も数多くあった。
それなのに彼女は、それらのことは一切せずに黙々と主の命令に従い続けている。
なぜなら未来の破滅よりも、今主に必要とされることの方が彼女にとっては大切だからだ。
以下略
765
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/06(日) 23:42:06.74 ID:Y3j/TIwx0
以下略
766
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/06(日) 23:45:06.99 ID:Y3j/TIwx0
『十六夜咲夜』は一体どのような人間なのか。
それを詳しく語ることが出来る者は少ない。
以下略
767
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/07(月) 00:00:29.97 ID:gFQXL8rw0
本来であれば、『友達付き合いが悪いから』という単純な理由でこの話は収束するはずなのだが、話はそこまで単純ではない。
咲夜の教育を担当していて、それなりに繋がりが深いであろう教師達であっても、
彼女の情報を完璧に把握している人間はいないというのだ。
学校の関係者であればある程度は彼女の事を知っている筈なのだが、
以下略
768
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/07(月) 00:09:46.95 ID:gFQXL8rw0
今日はここまで
次回から咲夜さんの過去編。言うまでもなく長くなります
質問・感想があればどうぞ
769
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/07(月) 00:26:56.87 ID:J61P1ZTm0
乙
2スレ目ももうすぐ800なのに紅魔館編も終わってないってどういうことなの……
しかしこれだけ長くやってても読者をひきつける展開を続けるってすごいな
770
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/07(月) 08:42:30.30 ID:HIQSPOGDO
エーリン!エーリン!
771
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/07(月) 10:08:05.88 ID:1/2k/W6y0
咲夜さんなら前科持ちだろうと引く手数多に決まってるじゃないか。なぁ?
772
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/07(月) 19:52:18.28 ID:B2BlA70u0
乙
何故だろう
大して変化してないのに急に話が進んだように見える
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