過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/21(月) 00:23:39.35 ID:DaTEZK4Z0
冥土帰し「この子の治療に関しては今後一週間、出来るだけ目を離さずに容態を観察する必要がある」
冥土帰し「本当は僕がやるべきなんだけど、残念ながら彼女一人に付きっきりでいられるほど僕には余裕がない」
冥土帰し「そして万が一の事が起きた時に、必ず僕が対応できるという保証もないんだ」
冥土帰し「この先、緊急で対応しなきゃならない患者が運ばれてこないとも限らない」
冥土帰し「僕が手術で手が離せない時に何かあったとして、看護婦達だけで解決するのは難しいだろう」
冥土帰し「だから代わり医師を付ける必要があるんだけど、選ぶにも色々と条件がある」
冥土帰し「この子の症状は非常に特殊だから、特別な知識を身につけた医師じゃなきゃならないね?」
女医「……つまりそれは、私にこの子の治療を手伝って欲しいということ?」
冥土帰し「ご名答だね?」
冥土帰しは常日頃から多忙だ。たった一人の患者だけに自身の時間を割いているわけにもいかない。
普通の患者であれば看護婦を付ければそれで事足りるのだが、
今回の場合は色々と勝手が違うために、相応の腕の医師をあてがう必要があるのだ。
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