過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
↓
1-
覧
板
20
864
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/11/10(日) 22:55:22.13 ID:6i4AY8xa0
眼下に広がる学園都市の日常風景。
それが1/1スケールで造られた一つのジオラマであるかのように、動いているはずの物全てが停止していた。
三人で仲良く会話をしている女子学生。これから一緒に映画でも見に行こうとしているのだろうか。
携帯電話を片手に大急ぎで走っている男性。待ち合わせの時間に遅刻しそうなのか。
缶コーヒーを片手に力なく歩いている研究者。徹夜明けで相当疲れが溜まっているようだ。
老若男女、様々な人々が道を闊歩している光景。
なんてことは無い、この街のいつもの姿である。
――――『止まっている』という事実さえ除けば。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/642.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1360510325/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice