過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/11/18(月) 00:37:25.44 ID:uenBkLwI0
不死の薬「……どうかしら?」
冥土帰し「問題ないよ。 安定方向に向かっている」
不死の薬は機械を見つめている冥土帰しに問うた。
治療台の上には仰向けに寝かされた咲夜の姿。頭には夥しい数の電極が取り付けられている。
不死の薬「ふぅ……心肺停止状態になった時はどうなるかと思ったわ……」
冥土帰し「本当だね。 でも何とかここまで持ち直すことが出来た」
冥土帰しは眠り続ける咲夜を見ながら、危機を脱したことに対する安堵の言葉を述べる。
しかし彼の顔には、喜びの感情は微塵も垣間見ることはできない。
それどころか、彼としては珍しい悔恨の表情をしていた。
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