過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/11/18(月) 01:18:47.14 ID:uenBkLwI0
不死の薬「それ程待ってないわ。 早く始めましょう」
冥土帰し「うむ」
冥土帰しは頷くとパソコンに測定データが入った記憶媒体を差し込み、ソフトを起動させた。
画面に現れたのは『AIM拡散力場』に関する様々なグラフ。これらの情報から咲夜の能力を予測しなければならない。
測定が途中で中止になったために全てのデータを得ることは出来なかったが、重要な部分は抑えてある。
冥土帰し「グラフを見ると『R-E位相力場』と『N-E位相力場』の反応はない。 反応があったのは『P-E位相力場』だけだね」
不死の薬「とすると、彼女の能力は概念的を操作するものってことね。 他にはどうかしら?」
冥土帰し「『空間移動』に特徴的な『S位相力場』に反応はあるけど、彼女の能力がそれだと決めつけるには些か疑問が残るね」
冥土帰し「断定するには強度があまりにも弱すぎる。 これは副次的なものだと考えた方が良いかもしれない」
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