過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/08(日) 22:52:41.98 ID:Ma1cuYE70
咲夜「ドアから出ることが出来なかったので、今度は窓の方から飛び降りで外に出ようとしたんです」
咲夜「そうしたら、外にいた人も先生達と同じように止まっていて……」
不死の薬(……決まりね)
考えられるのはただ一つ。『時間を操作する能力』しか考えられない。
とは言ってもまだ確定ではなく、どのようにして時間を止めたのかという具体的の所まではまだわからない。
その詳細は今後調べる必要があるが、『時間操作』という大まかなことがわかっただけでも十分だ。
これだけでも色々暴走時の対策を考えることが出来る。
不死の薬「咲夜さん、貴方の能力のことなんだけど、もしかしたら『時間』に関することなのかもしれないわ」
咲夜「『時間』……ですか?」
不死の薬「データを測定した後に冥土帰しと一緒に議論してみたのだけれど、
その話に出てきた能力の候補の中に『時間』が出てきたのよ」
不死の薬「貴方が話してくれた暴走時の現象を考えると、一番可能性が高いわね」
不死の薬「詳細が判明するまでは、貴方の能力は『時間操作』であると仮定して話を進めようと思う」
咲夜「……」コクッ
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