過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/12/29(日) 21:47:01.16 ID:Ex0zsgwp0
咲夜「……」
その日の夜、咲夜は就寝時間が過ぎた後もずっとベッドの上で本を読み続けていた。
蛍光灯の明かりは消されてしまったが、幸い今日は晴れており、月明かりだけでも何とか文字は読める。
月の形もだんだんと大きくなってきているので、もう暫くはこうして夜遅くまで本を読んでいられそうだ。
咲夜(……眠れない)
咲夜は本読みながら――――いや、『文字を眺めながら』一向に眠くならない自身を想う。
何故かと言えば、その理由は簡単だ。
昼間に不死の薬の口から告げられた言葉が、頭の中にずっとこびり付いて離れないのである。
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