過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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69: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:50:22.52 ID:rw2tdNNi0

――すが、今この瞬間にも一人でも多くの人を救おうと
戦っている人がおります――

「このあたりは私たちにも聞こえたわ」
以下略



70: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:51:01.71 ID:rw2tdNNi0

放課後まで上条は散々中沢にいじられた。もはや男子生徒の怒りを一身に
受け、疲労困憊だった。

放課後になると、脚のリハビリの上条にさやかが付き添う。仁美は
以下略



71: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:51:49.23 ID:rw2tdNNi0

「あー、こいつだ。上条って!」

「そこそこかっこいいじゃん」

以下略



72: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:53:48.37 ID:rw2tdNNi0

その言いようにますますさやかがヒートアップする。さすがに声が
大きくなり、周囲の注目を集める。だが、そこに割り込もうとする
者はいない。遠巻きに見守り、巻き込まれることを恐れているようだ。

以下略



73: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:55:04.27 ID:rw2tdNNi0

「さやか」

「あ、ごめん。行こ?」

以下略



74: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:55:41.60 ID:rw2tdNNi0

さやかの顔が崩れる。それを隠そうとそっぽを向く。

「い、いやだなぁ。それじゃプロポーズみたいじゃない。
仁美に、悪いよ……」
以下略



75: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:56:08.95 ID:rw2tdNNi0



「そうですか、そんなことがあったのですね」

以下略



76: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 10:57:34.60 ID:rw2tdNNi0

「さ、お昼終わったし、仕事仕事」

切り上げて、動画サイトのウィンドウを閉じる。当然お気に入りに
することも忘れない。当面これで二人をからかうことにした。
以下略



77: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/02/24(日) 11:03:31.53 ID:rw2tdNNi0

筆者です。

連続投稿ですが、お送りしました。
仁美と上条事情を知っているケースがないので
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/24(日) 13:38:53.09 ID:2Hzj8CX0o
乙でした。

魔法少女もひとりひとり戦い方が違うっぽいから、
多分ネミッサでも教えられる戦闘の基礎的な座学と、シーアークみたいな異界での戦闘訓練の護衛辺りなのかな?


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