過去ログ - P「いつもありがとう、雪歩」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 16:37:49.14 ID:8QgSVPYT0
雪歩「そしたら数日後に、またおじいちゃんから声をかけられたそうです」

雪歩「ふふ、おじいちゃんなんて言ったと思います?」

雪歩「なんと」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 16:58:19.90 ID:8QgSVPYT0
雪歩「おばあちゃん一応納得したらしいんですけど」

雪歩「それよりどうしても譲れなかったのが」

雪歩「一生に一度のプロポーズを自覚のないまま受けてしまうなんて、って」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/16(土) 17:00:09.44 ID:grSWxoEK0
俺得なスレだ 支援


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 17:40:32.47 ID:8QgSVPYT0
雪歩「その話を聞いたとき、『あぁ、いいなぁ』って思ったんです」

雪歩「恥ずかしくてお茶を淹れることでしか気持ちを表現できなかった若いころのおばあちゃんも」

雪歩「ちょっと的はずれなことを言っちゃった、でも真剣な若いころのおじいちゃんの言葉も」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 17:44:50.55 ID:8QgSVPYT0
雪歩「…おばあちゃん言ってました」

雪歩「『雪歩も、大切な人には気持ちを込めてお茶を淹れてあげなさい』」

雪歩「『言葉にしなくても、気持ちはきっと伝わるから』って…」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 17:49:24.18 ID:8QgSVPYT0
小鳥「うぅ…いい話だわぁ」ウルウル

雪歩「すいません…音無さん?」

小鳥「小鳥!!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 18:18:17.95 ID:8QgSVPYT0
―小鳥「てなことがありましたねぇ」

P「…」

小鳥「懐かしいなぁ」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 18:24:35.17 ID:8QgSVPYT0
切りどころ間違えた…orz
>>21下半分から仕事後な


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 18:25:23.66 ID:8QgSVPYT0
P「さて…」ガタ

雪歩「ふぅ…」

小鳥「お疲れね。今日は雑誌の取材だったかしら?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 18:33:39.35 ID:8QgSVPYT0
雪歩「ほぇ…?」

P「おつかれ」

雪歩「…」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/16(土) 18:39:40.97 ID:8QgSVPYT0
雪歩「はっ…まさか朝のこと気にして…?」

小鳥「さぁ…ふふ」

小鳥「…雪歩ちゃんのことを『大切な人』だと思ってるからじゃないかしら」
以下略



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