過去ログ - 春香「私、天海春香……トップアイドル、目指してます!」
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136:投下[saga]
2013/03/06(水) 23:55:11.29 ID:IbUMCNtU0

舞「何? じゃあ、あの二人はもう合格が決まってて、他の子たちはただの数合わせってこと?」

黒井「なぜ私がそんな弱者を残さないといけない?
    最終選考に残るのは五名と言ったが、結果次第では当然減らすことも考えていた。
以下略



137:投下[saga]
2013/03/06(水) 23:58:43.32 ID:IbUMCNtU0

 舞さんがいなくなった後、私はぼうって立っていました。

 舞さんは本当に凄かった。
 今の実力で現役ではないことが信じられないくらい。
以下略



138:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:00:03.86 ID:+3+k9lXS0

「ご来場のお客様、次はアイドルたちによるパフォーマンスです。
 準備に時間がかかるのでもう少々お待ちください」

 アナウンスが流れ、時期に私たちの出番であることを告げられました。
以下略



139:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:00:41.92 ID:+3+k9lXS0



 …………これがトップアイドルなの?

以下略



140:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:02:07.91 ID:+3+k9lXS0

 ――――――――――

小鳥『……今日も来れそうなのは春香ちゃん一人みたい』

以下略



141:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:03:35.26 ID:+3+k9lXS0

 ――――――――――

P『春香、話ってなんだ?』

以下略



142:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:04:15.17 ID:+3+k9lXS0

 ――じゃあこれは……? 



以下略



143:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:05:42.65 ID:+3+k9lXS0

――――――――

真『春香、頑張ってきてね! ……へへっ、やーりぃ!』

以下略



144:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:06:29.54 ID:+3+k9lXS0

黒井「怪我や、事故、パパラッチによるスキャンダル……そして才能の限界。
    どうしようもない現実に打ちのめされたとき、アイドルとしての真価が問われる」


以下略



145:投下[saga]
2013/03/07(木) 00:07:57.20 ID:+3+k9lXS0

黒井「熟練の技、天賦の体、そんな土くれに隠れて見えない、煌々なる心(心の素質)。
    アイドルとして一番大切な要素。

    そしてあのとき、逃げに走った貴様が唯一持っていなかったものだ」
以下略



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