過去ログ - フィアンマ「俺様に世界を見ろと?」上条「手伝うぜ」とある魔術 禁書SS
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37:よろしくお願いします。[saga]
2013/02/18(月) 21:58:07.05 ID:ssjZwqgh0
神の席誕生から3日目、フィアンマと上条は暇を持て余してた。

フィ「よし!上条、俺様と遊びに行くぞ」

上条「断る!」キリッ

フィ「え?なんで?」

上条「お前、どうせそのベツレヘム号に乗るんだろ?上条さんだけ歩きとか嫌だ」

フィ「心配ない、お前も乗せてやる と見せかけて乗せない、というより触れさせない!走ってついて来い。お前がこれに触れたらせっかくお気に入りの車が消えてしまう」

上条「はぁ〜、不幸だ〜」ガクッ

フィ「じゃあ俺様は先に公園に行って休んでる。30分以内に来い」アクセル全開

ギュイ"イ"ィィィィン バオン バオン ブォォォォン
物凄いエンジン音とともにフィアンマの乗ったベツレヘム号が進む

フィ「…………」ブォォォォン ギュイン ギュイン ボボボボン ブォォォォン

上条「………」

フィ「…………(エンジン音は凄いが速度メーターが最高時速3km/hになってる)ボボボボォォォン ブォォォォン

上条「………なぁ、歩いた方が早いんじゃねーの?」



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