過去ログ - 亜美「ふたりじゃなきゃ、笑えない」
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26:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:36:41.42 ID:L9BMRJ4y0

亜美「亜美の身体に入り込んでから、亜美の反応がない」

真美「……亜美が?」

以下略



27:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:38:36.09 ID:L9BMRJ4y0

 ――――

貴音『信用させるために、一度プロデューサーから亜美へと、意識を戻します』

以下略



28:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:39:15.73 ID:L9BMRJ4y0

亜美「あれ、なんだか眠くなってきたよ……」

真美「へっ、亜美?」

以下略



29:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:40:15.02 ID:L9BMRJ4y0

 二段ベッドの上段が、真美。下段が、亜美だった。
 下段には物が散乱していて、とても寝れそうじゃあない。

真美「ごめんね、ちらかってて」
以下略



30:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:41:56.03 ID:L9BMRJ4y0

 添い寝のお誘いだったが、真美は数秒で寝入ってしまった。
 安心感かなんなのかは分からないけど。

 二十分ぐらい横で寝ていて、時期を見てベッドから降りた。
以下略



31:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:42:29.29 ID:L9BMRJ4y0

 ――――

貴音『まず、亜美がプロデューサーのフリをして真美と会話をします』

以下略



32:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:43:22.89 ID:L9BMRJ4y0

貴音『しばらくして、亜美がプロデューサーとして、真美を探ります。
   もうプロデューサーが居なくても活動できると判断した場合は、成仏ということにして
   ゆっくりと真美とプロデューサーを離していきましょう』

以下略



33:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:44:16.15 ID:L9BMRJ4y0

 もし、真美が「嫌だ」と。「一緒にいて」と言えば。
 亜美は、一生兄ちゃんのままだ。

 お姫ちんは、みんなの前でこの可能性のことは口にしなかった。
以下略



34:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:45:14.72 ID:L9BMRJ4y0

真美「……おはよう」

亜美「おう、おはよう真美」

以下略



35:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:45:44.92 ID:L9BMRJ4y0

真美「おはよー」

亜美「おはおはー」

以下略



36:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:46:20.74 ID:L9BMRJ4y0

 仕事が始まれば、亜美と真美は別行動が多い。
 真美はやよいっちやみんなと組んで、亜美は竜宮小町で。それがメインだからだ。

 仕事中は遠慮すること無く双海亜美でいられた。
以下略



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