21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:34:39.16 ID:onRvhrVu0
「じ、冗談じゃねぇ! 敵については何も分かっちゃいないんだ! 姿を消して、俺が一人になったときを狙っているかもしれねぇんだぞ!」
打って変わって、怒鳴り散らす男に律子が静かに頭を振った。
「なら、俺たちと行動を共にするのがベストな選択だと思うが……」
「邪魔はするな」
良いな、と鋭い声で念をおし、男ががくがくと頷いたのを確認したプロデューサーは私たちに『前進』を指示した。
「行くぞ、ノーブル」
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