30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:41:32.74 ID:onRvhrVu0
「くっ……」
既にライフルの射程ではない。
向けようとした銃口は容易く撥ね除けられた。
首を掴まれ、足が空をかく。
息が詰まる感覚を確かに感じながら、私は非道く冷静だった。
反射的にサイドアームを掴み、それの頭に突きつける。
表情など無いはずのそれの顔に驚愕が浮かんだように見えた。
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