過去ログ - 勇者「出来損ないの魔法使い？」２
↓ 1- 覧 板 20
2013/02/27(水) 18:46:03.60 ID:F5W2oB0t0
女商人「んふふ。やっぱり皆そう言うと思った」
山岳王「試したのか、俺たちを」
258:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:46:37.33 ID:F5W2oB0t0
山岳王「こっちだ、付いて参れ」
王子「……わかりました」
259:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:47:45.23 ID:F5W2oB0t0
王子「山岳の国の民よ！！ 御祭りの国、水の街、東の魔法学院、エルフ族の民たちよ！！ また、傭兵のつわものたちよ！！」
260:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:49:30.85 ID:F5W2oB0t0
――
――
―― 翌日 ――
261:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:50:16.27 ID:F5W2oB0t0
水の神官「黙って聞いていれば、何を言っているんだ船乗り！」
船乗り「いいじゃんお父さん。だって、もしかしたら……」
262:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:50:51.96 ID:F5W2oB0t0
―― 山岳の国 本陣 ――
勇者「山岳王、王子。俺たちはこれから出発しようと思います」
263:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:51:22.40 ID:F5W2oB0t0
勇者「俺が、ですか」
学院長「……初めて会ったときに、これを使ったんじゃがなぁ」
264:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:53:06.22 ID:F5W2oB0t0
魔法使い「なに」
女商人「んふふー」
265:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:54:33.21 ID:F5W2oB0t0
魔法使い「これは？」
技師「これは魔銃のライフル。嬢ちゃんのそれは……確か俺、ライフルって言ったか？」
266:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 18:55:13.31 ID:F5W2oB0t0
勇者「やっぱり魔法使いの銃はすごいんだな」
エルフの騎士「ああ」
701Res/491.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
