6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 21:08:35.74 ID:zp139hOi0
幸子「見た目はただのバゲット。ですが机の上に置かれた際の重厚な音が、その見た目を裏切っていました！」
幸子「中にきっと仕込があるんでしょう……そしてそんなボクの予想通り、中にはぎっしりと――チーズが！」
幸子「しかもただ入ってるだけじゃない。焼き上げる際の時間、温度、生地の状態にまで配慮されていて、
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 21:23:30.83 ID:zp139hOi0
P「結局全部食べちまったなー」
幸子「ふ、ふん！ もう返せませんよ？ かわいいボクが全部食べ……けぷっ。
ほらかわいいボクはおくびまでかわいい！」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 22:18:12.62 ID:ZFhVKWgdo
今度は…？
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 22:53:48.23 ID:osz9S8gIO
さっちゃんは肉体的ダメージより精神的ダメージを与えた方が光る
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:03:39.85 ID:zp139hOi0
幸子「……プロデューサーさん、それセクハラですよ。いくらかわいいボクに触りたいからって……」
P「いや、いやらしい意味じゃなくてさ。一応、アイドルの健康管理も俺の仕事なんだよ。
スタイルのチェックなんかもその範疇でさ」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:25:42.12 ID:zp139hOi0
P「まあいいじゃん。服の上からだし。さ、ほらほら、そこに立て」
幸子「いや、だからですね……はぁ、分かりました。でも、変なとこ触ったらさすがのボクも怒りますよ？」
P「信用しろって。ほら、ばんざいしてみ？ ばんざーい」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/23(土) 11:19:37.76 ID:1gRSwkrq0
P「あー、マッサージな。昔趣味だったから、つい癖で」
幸子「マッサージが、趣味？ 変わってますね」
P「いや、意外とあれは奥が深くてさ……お、さすがに言うだけあって綺麗にくびれてるなー」ｻﾜｻﾜ
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/23(土) 11:31:46.80 ID:1gRSwkrq0
Ｐ「そういうことにしといてやるよ。横は合格。それじゃ今度は前な。後ろ回るぞー」
幸子「いや本当にしてませんからね？ ……後ろから触るんですか？」
P「前から触ろうとすると触りにくいんだよ。幸子ちっちゃいから、跪いて触らんといけなくなる」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/23(土) 14:10:46.72 ID:FgGZ5d7IO
なんだ幸子はでべそか
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/23(土) 21:28:12.60 ID:1gRSwkrq0
幸子「うぐぅっ！？ げほっ、げほっ！」
P「うお！？ わ、悪い！ 大丈夫か！？」
幸子「けほっ……ほ、ほんとうにあなたっていう人は女の子の扱い方を知らないんですね……
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/26(火) 12:29:19.36 ID:QunOHkIIo
それを終わらせるなんて、とんでもない。
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