過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:43:19.07 ID:EhKn1AB60

ほむら「……待たせたかしら?」

少女「……いや、僕もさっき来たところだ」

以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:44:14.14 ID:EhKn1AB60

この少女のことは……名前すら知らない。

「スタンド使い」か「首に切り傷がある」程度の認識しかない。

以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:46:08.37 ID:EhKn1AB60

コーヒーとアイスティーが置かれたテーブル。

向かい合う初対面同士、数分間の静寂の後、ほむらは本題へ踏み込む。

以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:47:06.03 ID:EhKn1AB60

引力の魔女レイミの使い魔は、見滝原の外にも広がって活動していたと聞く。

風見野やM市も例外ではない。

以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:49:52.33 ID:EhKn1AB60

ほむら「それはさておき、あなたの方だけど……あなたも私に聞きたいことがあるそうじゃない」

少女「あぁ、そうだね。そのためにキュゥべえに言伝を頼んだんだった」

以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:51:44.60 ID:EhKn1AB60

少女「写真も持ってきた。彼女に見覚えはあるかい?」

ほむら「…………」

以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:53:44.94 ID:EhKn1AB60

少女「で、その様子から見るに……?」

ほむら「……えぇ。私が来たときには既に」

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:55:18.64 ID:EhKn1AB60

少女「そうか……逝ってしまったんだね……」

ほむら「……ご愁傷様」

以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:56:00.45 ID:EhKn1AB60

少女「いや、違うよ。何て言えばいいかな……棒?」

ほむら「聞かれても困るのだけれど……」

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:58:11.34 ID:EhKn1AB60

ほむら(知らないか……まぁ、いいだろう)

ほむら(今のところ、レイミの影はないことがわかった。ここにも、見滝原にも)

以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:58:50.50 ID:EhKn1AB60

その後、二人は十分程度他愛ないやりとりをし、

ほむらは千円札をテーブルに置いて簡単な挨拶を残して喫茶店から出ていった。

以下略



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