過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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725:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:02:45.28 ID:B3MJg5ALo

さやか「まさかとは思うけど……仁美を……先生を見捨てろっていうのか!?」

まどか「!」

以下略



726:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:03:18.78 ID:B3MJg5ALo

ほむら「スタンド使い……本体が死ねばスタンドも消滅する」

ほむら「アーノルドの使い魔はスタンドで産みだしされたもの……魔女を倒せばそれで全てが終わる」

以下略



727:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:04:17.57 ID:B3MJg5ALo

さやか「百歩、いや、三百歩譲って、多少の犠牲には目を瞑るとしても……」

さやか「救う気ゼロの心構えなんてできるかッ!」

以下略



728:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:05:14.29 ID:B3MJg5ALo

さやか「何を言ってんだ!魔女を優先!?じゃあ病院の時のことはどうなのさ!?」

さやか「言っちゃ悪いけどあんたが魔女を優先したからあたしは契約をしたのよ!」

以下略



729:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:05:46.41 ID:B3MJg5ALo

まどか「さやかちゃん!」

ほむら「ま、待ちなさい!美樹さやかッ!」

以下略



730:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:06:16.57 ID:B3MJg5ALo

ほむら「私は唯一のスタンド使い……敵の最大の驚異と言っていい」

ほむら「私は狙われやすい……それに時間停止もストーン・フリーも対策されている恐れがある」

以下略



731:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:06:49.95 ID:B3MJg5ALo

呉キリカが到着したのは、丁度一分三十秒後のことだった。

ぜぇぜぇと息を切らしているが、現在自分以外で最も頼りになる魔法少女。

以下略



732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:07:52.09 ID:B3MJg5ALo

ほむら「……私は魔女を探すわ」

ほむら「ヤツらは私がスタンド使いであることを知っているし、佐倉杏子の使い魔の仇でもある」

以下略



733:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:08:36.05 ID:B3MJg5ALo

キリカ「それで?恩人は単独で行動するんだ?」

ほむら「えぇ。私は狙われやすいし、実際一体の使い魔に目をつけられた」

以下略



734:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:09:20.58 ID:B3MJg5ALo

まどかは、ほむらの魔女最優先という判断に対し「冷酷」と思ってしまった。

昨日ほむらから、自分のために悲しすぎる過去を体験しているということを聞いていた。

以下略



735:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 00:10:35.69 ID:B3MJg5ALo

ほむらは、取りあえず屋上へ向かっていた。

屋上に魔女がいるかもしれない。何となくそう思い、向かった。

以下略



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