6: ◆BaKWpjzQLE[saga]
2013/02/24(日) 00:44:23.86 ID:VTSzUW7a0
彼は花京院典明と名乗った。花京院は俺の2つ隣のクラスの人物だった。
花京院「まさか、僕のほかにこれが見える人がいたとは…」
四月一日「ずっとアヤカシと一緒にいたのか? 危ないんじゃ…」
花京院「そんなことはない。むしろ彼は僕を守ってくれるくらいだ」
四月一日(そんなアヤカシもいるのか…)
聞くところによると、花京院も物心ついた時から緑色のアヤカシが見えていたらしい。
花京院「しかし…もし四月一日が言うようにアヤカシと言うものが存在していたなら、なぜ僕は今までそれに出会わなかったのだろうか…」
四月一日「花京院が来たと同時に俺を追いかけていたアヤカシが消えたから、もしかしたらその緑色のやつが追い払ったのかもしれないな」
花京院「なるほど…」
四月一日「まあ俺の予想だけど」
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