過去ログ - 【Fate】士郎「その日、正義の味方に出会った」【仮面ライダーオーズ】
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/26(火) 17:28:08.07 ID:Rm6run+60

昼休憩の時間、士郎と凛の二人は屋上で話し合っていた。

士郎「結界?」

凛「ええ、おそらくこの学校の誰かがマスターで、そいつが仕掛けたに違いないわ。どんなものかは分からないけど、発動したら他の生徒を巻き込みかねないわね」

士郎「何か方法は無いのか?」

凛「基点を潰せば妨害することは出来るでしょうけど・・・隠されてると見つけるのは難しいのよ」

士郎「・・・その基点って、もしかしてそこにあるやつか?」

凛「はぁ?そんな簡単に見つかったら苦労しない・・・嘘・・!」

士郎「なんとかなりそうだな!」


そして放課後

まだまばらに生徒が残る学園を、突如赤い幕のような物が包み込んだ。

士郎「なっ、これはまさか・・・結界が発動した!?」

士郎が感じた甘ったるい匂いのようなもの。結界の魔力が集まる地点を目指して士郎は走った。

そして3階まで駆け上り廊下に躍り出ると、そこには見知った生徒と、ボディコンのようなセクシー衣装に身を包んだ長身の女性が立っていた。

士郎「慎二!?マスターはお前だったのか!」

ワカメ「やっと気付いたのかよこの間抜けが!サーヴァントも連れてこないで、どうするんだ?」

士郎「結界を止めろ!」

ワカメ「おいおい、人の話聞いてるのかよお前。自分の状況を見てみろって」

士郎「慎二、結界を止めろ!」

ワカメ「あー、もういいよ。ライダー、あのうるさいやつを片付けろ!」

いら立つワカメの命令を合図にライダーは士郎目掛け疾走する。

士郎「くっ・・!」

サーヴァントとの圧倒的な差を理解していた士郎は、ライダーの強烈な蹴りに対して無理にかわすことはしなかった。
咄嗟に窓を背にし、蹴りを受ける瞬間に後ろへ跳んだのだ。

ガシャーン

ワカメ「僕に逆らうからだ!はははははは!」

窓から蹴り飛ばされる士郎を見て勝ち誇ったように笑う。

しかし士郎はまだ諦めてはいなかった。このまま地面に激突すれば危険だが、まだ手はあったのだ。

落下しながら左手を突き出し、叫ぶ。

士郎「来い、セイヤー!」

左手に刻まれた令呪の一画が光り、弾けた。

タカ! トラ! バッタ!

タ!ト!バ! タトバ、タ!ト!バ!

オーズ「はっ!」

呼びかけに応じるように空間を越えてオーズが現れた。

落下する士郎を抱えて着地に、そこからバッタレッグの性能を活かし破れた窓から校舎へ舞い戻る。




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