過去ログ - 千早「私の始まりの日へ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/25(月) 22:38:07.51 ID:jzroVq22o
-都内・ライブハウス-

P(小さなライブハウスだな)

千早「プロデューサー、ここ……ですか?」

P「そうだ、ここでお別れコンサートを行う」

千早「お客さんとの距離が近くていいですね」

P「ああ、ここを埋めれられるように頑張ろう」

千早「そう……ですね。私、これまでの活動の全てをそそぎます」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/25(月) 22:40:11.13 ID:jzroVq22o
千早はどこか虚ろな目をしていた。言葉とは裏腹に。

仕方ない、こんな無能なプロデューサーに人生を預けたんだから。

如月千早は俺がアイドルプロデューサーとして初めて担当した子だった。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/25(月) 22:40:56.77 ID:jzroVq22o
P「千早、覚えてる?最初のCDを発売したときのこと」

千早「もちろん覚えてます。販促に奔走して……あの時は忙しかったですね」

P「それももう1年前か」
以下略



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