過去ログ - 千早「私の始まりの日へ」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:19:47.46 ID:jzroVq22o
-10月-

最近千早の様子がちょっとおかしい。記憶に問題が起きているのは確かなこととして。

千早「プロデューサーにわかります、この事が?」

P「今まで一緒にいたんだからわかるさ」

千早「それもどうなんでしょうか。私の記憶が無いのをいいことに嘘ついたりしてないですよね」

P「そんなことはしてない」

千早「それよりも少し一人になりたいのですが」

P「わかった、しばらく出てくるよ」

当たり前のことだろう。記憶を遡っているということは俺との記憶、千早の俺に対する好感度も遡っているのだから。

一応、記憶のことは日記の筆跡から納得はしてくれているみたいだ。

俺の千早への付き合い方も当然変化せざるを得ない。病院に宿泊というのは取りやめて自宅に帰って朝一で出てくることにした。


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